マリーゴールド      キク科  マンジュギク属

マリゴールドの名で日本で親しまれている植物には、アフリカン・マリゴールドとフレンチ・マリゴールドがある。いずれもキク科のマンジュギク属の植物である。両種とも江戸時代には日本に入っていた。なお英名のマリゴールドは、もともとはヨーロッパ原産で別属のキンセンカの仲間をさしており、中米原産のこれらの種がアフリカやフランスの名をつけられるようになったのには栽培上の歴史的理由がある。
 アフリカン・マリゴールドは、もともとメキシコ原産であるが、16世紀のはじめいったんスペインに持ち込まれたものが、北アフリカにわたり、そこからヨーロッパに逆輸入された。別名をセンジュギク(千寿菊)またはマンジュギク(万寿菊)といい、一年草で、茎は高さ50〜100センチ、太く、直立してよく枝分かれする。葉は羽状に深く裂け、葉と総苞に油を出す腺があって独特の強い臭気をもつ。、頭花は径8〜12センチで、頭花の柄の先が大きくふくらむ。花は黄または橙黄色、野生種は一重咲きだが、園芸品種は八重で頭花の径が10センチ以上のものがある。

「悲しみ」「嫉妬」「悪を挫く」「勇者」「可憐な愛情」
(黄)「健康」
(橙)「予言」

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